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ザックスくん

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しにがみするよ

もどかしいけど、書いてると楽しい(✿╹◡╹✿)

アスランの誕生日のチョコ幼年は 時間を見つけて、ハロウィン編も書きたいなあって思うけど
なんか

来年のハロウィンになりそうな予感がします。
最近、自分の中で時間の感じが変です。
すぐに過ぎてしまって、浦島太郎状態ʅ(◉∀◉)ʃだよ。


冬の限定チョコレートの季節になりましたね。

チョコレート(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚・


そうそう、動画を見てゴハンを作ってみましたよ。

1ヶ月に1度くらいだったら食べたいかも。
お好みソースじゃなかったら、もっと癖がないのかなあ。 美味しかった。
これで大丈夫なのかなあ……。
使い方、すぐに忘れちゃう。

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あすらんはぴば

日々は飛ぶようです。
はやすぎ。

あっという間に
アスランの御誕生日。


夜までにアップできるように頑張る
\(^o^)/


結局ノートPCは、ファンが駄目になり
使えない感じです。

HDDならまだしも、ファンは無理><

時々変になったりはしてたけど
音が静かだったので
上手く付き合おうとしていたのだけど……もう駄目かもしれない。

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テキスト回復コンバータにてファイルを開いてください

心臓から、じわりと訳の分からない液体が零れたような気がしました。

ファイルが壊れるって、ノートではよくあること??ではないとは思うのだけど

しばらく使わなかったせいか、時々ぎょっとすることが起こります。

バックアップ分が壊れたので
PC本体のを引っ張ってくることにします><


色々ありますが
とりあえず、アスランのお誕生日の準備をしようと思います。

テキスト修復コンバーターについて↓
 http://pinka99.ddo.jp/nanao/work/word.html

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そらのおとしもの

そらのおとしものってアニメを見て、魔女っ子きらたんの戦闘シーンって
あんな感じ!って思いました。

よくある感じなのかなあ?

私は見たことがなくて、空中に兵器を呼び出すって戦闘のさせかたを
思いついたのだけど

もしかしたら何かに影響されたのかなって、ちょっとだけ不安になりました。


そらのおとしものは、2007年5月から連載ってWikiに書いてあって
まじょっこキラたんは、2006年7月に発行してるので
とりあえず、ホッとしました。


そらのおとしもの、保志さんが主人公の声をあてていらして
コミカルな感じでした。

絵柄もすごく可愛いです。
秋から2期が始まるそうなので、楽しみです。

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おかたずけ

ちょっとお部屋のお掃除をしようって思ったら
瞬く間に時間が経ってしまいました、こんばんは。

しかも、まだ終わっていません。

3年ごとくらいに来る、この大掃除。

ですが、今回は身辺整理レベルになっています。

色々処分中です。

とりいそぎ、生存報告です。


週末くらいには終わるといいなあ><

終わらなくても、足元にある箱がなくなりますように。

じゃないと何も出来ない。


あと。
コンビニでロックアイスとソーダとラーメンを買うことを覚えました。

ラーメンすごい\(^o^)/セブンのラーメンおすすめです。

 

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人魚姫とブレスレット

\(^o^)/思い出した。
人魚姫のときは、Decoのブレスレットを買ったのでした。

レースで出来てて。パールやケミカルレースやチュールが縫いこんである
1点ものだったです。

……使うこと、あるんだろうか?って
最近ちょっと悩む。

実は……お店で買ったまま箱に入れたままです。

あとでちょっと見てみよう。


来週からお天気が悪そうなので
レースのカーテンのお洗濯をしました。

何故か頭が重たいので、こんな時間ですが少し転がってから始めたいと思います。


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かぜひき

ちょっとだけ涼しくなったら
一気に風邪を引くわたしって、いったいどうなの?

……一年のうちの半分近く風邪引いてる気がする。

とりあえずねて
早起きしてがんばることにする

おやすみなさい

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暑いです

暑くて、何も出来ない。゚ヽ(゚ŎДŎ゚)ノ゚。です。
PCつけたら、余計に暑い。

お部屋の、お掃除をしていますが、それも停滞中です。

お茶を飲みすぎて、水分代謝が変になっています。
アスランのお誕生日のお話は絶対にアップするって思っていたけど

本当にそれまで何も出来なかったらどうしよう。

非常に不安です。

すぐに眠くなってしまって、どうしたことかと思っています。


とりあえず、あまり効率があがらないので
貯め込んだ色んなものを捨ててみようかと思います。

身軽になりたい。
ずっとそう思っています。

 

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ご褒美

8月が終わっちゃう><
死神が終わったら、ご褒美を1つ自分に買ってあげよう\(^o^)/って
思っていたのだけど

/(^o^)\暑くて時間がとれないまま、8月が終わるので

ご褒美を先に買って、それから頑張ろう!って決めて
ポチッたら、最後の1個だったみたいで

ちょっと冷や汗でした。

グラスを1こ買ったの。
届いたら、これでジュースのんでがんばる。

 

そういえば、人魚姫のときも、ごほうびがなんとかここに書いたような
気がするけど……何か買ったのかなあ?
もう覚えてない。

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死神の名付け親

 こんな感じだよ。まだ終わらない。
  3冊めに入ったらどうしよう……ってしています。


 
 
深夜にキラは目を覚ました。
静かな夜だった。
何か幸せな夢をみていた気がして、キラはふと、隣を見た。
確かアスランと一緒に眠ったはずなのに、ベッドにキラは一人で、隣に温もりはない。
まるで始めからキラひとりで眠っていたかのように、人がいた気配すら残ってはいなかった。
――アスラン、トイレかな……。
しばらく半身を起こして待っていたが、戻って来る様子はない。
カーテンの間からは、人工の月が爪のような形をしていた。
人工の月ですら、満ち欠けを意識して作られている。
そして、どこかで見たことがあるような、その形を、キラは吸い込まれるように見つめていたが、不意に人の話し声が聴こえた気がして、ゆっくりと下の階へと降りた。
下の階の奥のリビングから、かすかな明かりが漏れている。
アスランだろうかとドアに近づいたとき、コーディネイターのキラの聴力は、ハッキリとした母親の声をとらえて立ちすくんだ。
「プラントなんて無理よ! だって私達はナチュラルなのよ?!」
必死に抑えた、悲鳴のような声だった。
「分かって頂戴、そればかりは出来ないわ」
「――キラはコーディネイターだ。無理ではない。預けたときから、何度も言ってきたはずだ」
「無理よ! 私達はナチュラルなのよ? どうやって生活して行けって言うのよ! これ以上、無茶な事ばかり言わないで! 今まで出来る事は、すべて従って来たはずよ! あの子、中心に生きてきたのに!」
 必死なカリダに応じる男の声は、ひどく抑揚のない、冷たい声音で――その声を、キラは知っている気がした。
「では、キラだけプラントで生活させる。キラは普通のコーディネイターではない。世話人は親族が良いというヴィァ・ヒビキの希望に従ったが、今思えば初めから適当なコーディネイターの親を宛がい、プラントに上手く隠すべきだった」
「そんな……じゃあ、私達はどうなるの? あの子と離れて、私達に利用価値がなくなったら――あなた、あの人を殺すんでしょ?」
「別に殺すわけではない。彼の寿命はとっくに尽きている。それをただ、わたしの監視下に置いているだけだ」
「主人は生きてるわ! だから殺さないで……連れて行かないで!」
主人と言う事は、キラの父、ハルマの事だった。
その寿命が、すでに尽きていると言うのだ。
ヒステリックに泣く母は、誰と話をしているのだろうか?
キラは立ちすくんだまま、動けない。
「まだキラには養い親が必要だ。だが、そのキラを情緒不安定にさせているのは、おまえ達の責任ではないか。おまえは母親の役割を果たしてはいない。わたしとの約束を守ってはいない」
「そ、そんな事はないわ。ちゃんと食事を与えて、面倒をみているのに、どうして!」
「キラには、ヴィア・ヒビキの記憶がある」
瞬間、キラの母、カリダが息を飲むのが分かった。
「そ、んな、馬鹿な……あんな生まれたばかりの赤ん坊が、ヴィアを覚えているなんて有り得ないわ」
「……それだけではない。『もうひとり』の記憶もある」
「そんな……そんなはず、ない。だって……ありえないもの。一度も会わせてはいないのよ、だからオーブではなく月を選んだと言うのに」
カリダの声は震えていて、嗚咽を含んだ涙声になっていた。
こんなにも母親が苦しんでいた事を知ったキラは、縫い止められたように、その場から動けなくなってしまった。
それでも、コーディネイターの聴力は、囁くような母のつぶやく声を拾ってしまう。
「私の他に一体誰が、あの子の面倒を見るって言うの? あんな子の面倒、私たち以外無理だったはずよ!」
耐え切れないという荒い息遣いまで、キラには鮮明に聴こえ、思わず両手で耳を塞いだが、それでも音を拾ってしまう。
「――親から、まともな愛情を与えて貰えていたなら、生まれて間もない僅かな記憶など、容易く消し飛んでいただろうに」
冷たい声とともに衣擦れがし、次いで小さな悲鳴があがった。
「だったら私も殺すの?! この死神、人殺しっ……! こっちへ来ないで!」 
サイドボードに飾ってある、コレクションのグラスを投げたのだろうか。
続けざまに硝子の飛び散る破壊音が響いた。
そして、しばらく沈黙が続き、女のすすり泣きだけが残った。
「今日のところは退散しよう。キラには上手く言っておいてくれ」
急に名前を呼ばれたキラの心臓は、大きく鼓動していた。
やはり、この声に聴き覚えがあった。
まさか――。
何度も打ち消しながら、一歩ずつを踏みしめる。
そこにいたのは――まさか。
息を殺してドアの隙間から、薄暗いリビングを覗き見たとき、丁度黒い影が『閉じたままの硝子窓』を擦り抜けて外へと出て行くところだった。
翻る黒いマントから垣間見えた髪は、夜と同じ色。
――そして、その上に掲げられた白銀の大鎌。
まるで今日の月と同じ形。
――知っている。
そう思った瞬間、体の力が抜け、キラはその場に膝をついた。
嫌な汗が額を伝って、床に丸い染みを作った。
その低くなった視界には、両手を床につき、すすり泣く女性の姿が映った。
それが自分の母親だと認めたとたん、キラはその場に昏倒した。
目を閉じた世界は、ただ一つの光のない真っ暗の闇だった。

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